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2022.04.16
こんにちは、4/16に「nests Digital Creative Academy」では第1回『XRデザイン』開講しました。
この授業を受講しているRyuseiがカリキュラムや感想についてご紹介します。
対象:XR分野へ転職/就職したい方
メタバースのビジネス拡大を見据えて
3DCGやXR分野の基礎を理解し、制作に必要な基本スキルから最新のテクニックまで実践的に学びます。
nestsが主催するXRコースの大きな特徴は講師と生徒が全員アバターで授業を受けるところです。このやり方を採用しているスクールは他にないと思いますので、新感覚の学びを体験できるようになっています。
初めに講師紹介です。先にも述べた通りこのコースは全てアバターで行うため講師の方もアバターになっています。
そんな講師はどのような人なのでしょうか?簡単にご説明します。
名前は東條純講師、理工学部出身で現在も様々なXR分野の制作に携わっており、大学・専門学校でも講師経験のある業界経験豊富な講師です。
受講を進める前にそもそもXRとは・・・。と思う方もいると思います。
そこで受講前に簡単にXR(クロスリアリティ)とは何かをご説明します。
XRとはVR(仮想現実)AR(拡張現実)MR(複合現実)の3つの言葉を合体したものになります。
このXRコースは6ヶ月続きます。上記に表示されている画像が6ヶ月後のゴールとなる作品になります。写真で撮ったような画像ですがこれが blenderとunityで制作したVR空間になります。とてもリアルな空間ですね。
初回講座はXRで何ができるかやツールの使い方がメインのため、難しい操作などはありませんでした。
次週からはblenderやunityを用いてXR空間を作成していくので、受講内容や学んだことを今後も発信していけたらと思いますので、ぜひご参考にして下さい!
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