こんにちは。Webデザインスタンダードコースを受講していたしほです！
ここでは私が受けていたWebデザインスタンダードコースの内容やその感想を綴っていきます。
当コースの受講を検討中の方はぜひ覗いていってください。
私が受講した10月開講のコースは前半はWebデザインに特化した内容、後半はコーディングについて主に学んでいく形になっています。
もう少し細かく分けると
１：Webデザインの基礎・デザインソフトの基本操作
２：バナー作成
３：Webページ作成
４：HTML／CSS／JavaScript（JS）／WordPress(CMS構築)
という流れ。

今日は「HTML／CSS／JavaScript（JS）／WordPress(CMS構築」の内容を取り上げます！
しかし、「そもそも、HTML／CSS／JavaScript（JS）／WordPress(CMS構築）」とはなんぞや？
と思っている方が多いと思うので、それについてなるべく分かりやすく解説してみます。

「HTML」はWebページの骨組み

HTML（HyperText Markup Language）は、Webページを作成するための言語です。Webページでは、テキストや画像、リンクなどのコンテンツをブラウザ上に表示しますが、その表示方法を指定するのがHTMLです。
つまり、Webページの骨組みや構造を作る役割があります。
ユーザーがWebページを閲覧するときに見ることができるすべての要素は、HTMLによって定義されています。

「CSS」はWebページの装飾担当

CSS（Cascading Style Sheets）は、Webページの見た目やスタイルを決めるための言語です。
Webページでは、HTMLがコンテンツの骨組みを定義し、CSSがその骨組みを飾る役割を果たします。
CSSを使うことで、テキストの色や大きさ、背景の色や画像、配置などを自由に設定することができます。つまり、CSSがページを装飾するイメージです。

「JavaScript」は Webページを動かす魔法の呪文だ！

JavaScript（JS）はページの動きや挙動を制御するプログラミング言語です。
例えば、JavaScriptを使うことで、ユーザーがボタンをクリックしたときに何かを実行したり、入力フォームに入力された内容を処理したり、ページが読み込まれるときに特定のアニメーションを実行したりすることができます。
これにより、より魅力的で使いやすいWebサイトを作ることができます。簡単に言えば、JavaScriptはWebページをさらに活気づけ、ユーザーとのコミュニケーションを深めるための鍵となる魔法の呪文のような言語なんです！

「WordPress」はWebサイトを簡単に作れる魔法の道具箱

昔はWebサイトを作成するためには上記に紹介したようなコンピューター言語（HTMLなど）の一定の専門知識が必要でした。
しかし、コンテンツ管理システム（CMS）の台頭でコンピューターやプログラミングの知識がなくても、簡単にWebサイトを作成し、管理することができるようになりました。
WordPressは、現在最も広く使われているコンテンツ管理システム（CMS）の1つです。
WordPressを使うと、自分のWebサイトに文章や写真を追加したり、新しいページを作ったりすることが簡単にできます。使いやすさがメリットの反面、柔軟性などには制限があるので、そこを考慮して使用するかどうか考えましょう。

まとめ

・「HTML」はWebページの骨組み。テキストや画像、リンクなどの要素を配置します。ユーザーが見るすべての要素はHTMLで定義されます。
・「CSS」はHTMLで定義された要素を装飾し、見た目やスタイルを指定します。テキストの色や大きさ、背景の設定など、ページを美しく整える役割があります。
・「JavaScript」はページの動きや挙動を制御するプログラミング言語。ボタンクリックやフォーム処理など、ページの動きや挙動を制御し、ユーザーとのコミュニケーションを深めます。
・「WordPress」は、専門知識がなくても簡単にWebサイトを作成し、管理できるコンテンツ管理システム（CMS）です。文章や写真の追加、ページ作成が容易であり、使いやすさが特徴です。

nestsアカデミーのWebデザインスタンダードコースでは６か月の講座でデザイン／コーディングを両方とも学ぶことができる講座構成となっています。
デザインのスキルや知識に加え、コーディングのスキルも学ぶことで、自分自身で一貫してWebページを作る力を身につけることができます。
あなたも私たちと一緒にWebデザイナーになる一歩を踏み出してみませんか？

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